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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-12-18 第21回国会 参議院 外務委員会 第3号

○羽生三七君 只今の御両君の質問に関連したことなのですが、仮にビルマとのこの条約が成立して正規の支払がきまつて来る、続いてインドネシアフイリピン等も追い追いきまつて来る、その場合にまあ先のことを申上げるようですが、前の内閣は一兆円以内の予算を言われ、それからあなたは九千億台という表現をされておりますが、そういう場合にこの種の賠償に必要な予算を一兆とか、或いは九千億の枠内にとどめるという場合に、内政費

羽生三七

1954-04-23 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第34号

今出ました委員の中に、個人の名をあげてははなはだ失礼でありますけれども、村田省藏さんがおるわけですが、この人たちは現にフイリピン等に行つておられて、会をやろうと思つても参画ができぬじやないですか。こういう事例は相当将来にわたつて起きるであろうと考えますけれども、現実に協議をし、重要事項を決定するその場に間に合う人にひとつかえていただきたい。

楯兼次郎

1954-04-22 第19回国会 参議院 予算委員会 第26号

国務大臣岡崎勝男君) 四億ドルの問題につきましては、まだ実はこれから正式交渉が行われるのでありまして、我々といたしましては、国民負担能力もありまするから、でき得る限りこれを少額にいたしたいと、は考えておりますが、同時にフイリピン等の経済的な困難と、若し日本がこの賠償によりまして相手方の富を増すようなことができますれば、従つて今度は日本の品物を買い得るような情勢になりますので、これは日比両国のために

岡崎勝男

1954-04-03 第19回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第8号

また、南方その他を数字に入れられたというのは、これは何を基礎にされたかははなはだ問題になるのでありますが、フイリピン等に残つているという者を基礎にするならば、これははつきりしてもらいたい。きようも和歌山県の海南市の小町田穂次郎という人から私に手紙が来ています。「謹啓ますます御健勝大賀に存じ上げます。私は南方ルバングに残存する旧軍人小野田寛郎の父でございます。

受田新吉

1954-03-03 第19回国会 衆議院 予算委員会 第22号

ところが朝鮮事変が勃発いたしますと、やはり原則としては国内輸送には日本船が当り、日本から国外に向うものには米軍の船が当ることになるのでありますけれども、朝鮮事変のために輸送がふえまして船が足りなかつたために、米陸軍海上輸送部隊要請が一部朝鮮への輸送も行われ、また米海軍要請沖繩フイリピン等南方地域への輸送日本船によつて行われたことがございます。

岡崎勝男

1954-02-20 第19回国会 衆議院 予算委員会 第16号

日本経済自立生命線政府みずからも言つておられるところの東南アジア諸国や、ビルマインドネシアあるいはフイリピン等これらの国々との間には、いまだ賠償問題の解決がついておらない、これらの国会は日本との講和を拒否しておる。韓国との国交回復すら自力においてはこれを進めることができなくて、アメリカのあつせんにまたなければならない。沖繩永久統治である、こう声明されても手の施しようがない。

岡良一

1953-12-08 第18回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

そのうちで先ほど申し上げましたスクラツプ・ダウンするために解除をいたしましたのが六万六千台、これは機械とは申しましてもこおれた機械でありまして、機械という名には値しないものでありますが、それからさらに中間賠償といたしまして、国民政府でありますとか、オランダ、フイリピン等に持つて参りましたのが四万四千台ございます。

窪谷直光

1953-08-07 第16回国会 衆議院 外務委員会 第28号

だんだんそれがアンザス協定と申しますか、アメリカと濠州もしくはニュージーランドあるいはフイリピン等とのことと関連をして参るわけであります。ちようど行政協定の改訂の問題がひつかかつておるわけでありますから、実を申せば行政協定というものは、そのもとは北大西洋条約でありまして、それが根拠となるわけであります。私は夢を申すのではありません。

須磨彌吉郎

1953-07-10 第16回国会 衆議院 予算委員会 第20号

そこで賠償の問題にさらに入つて参りますと、今までは御存じの通り役務賠償である、これはこの前鈴木委員長から総理大臣に対しての質問に対して、現物賠償もあえて考慮してよろしいという話が実はあつた、これは私は実は非常に重要な問題であろうかと考えるのでありまして、私はフイリピン等には行つたことはございませんけれども、ビルマ等につきましては、この問題については三回にわたつて、現地と話をいたしたこともございます。

勝間田清一

1953-07-09 第16回国会 衆議院 予算委員会 第19号

岡崎国務大臣 国交のまだ開かれていない国についてのさしあたりの漁業問題としては、ソ連、中共と、それから朝鮮とかインドネシアフイリピン等があるのです。それで朝鮮とは、御承知のように、ただいま会談を続行中でございまして、これは魚族保護意味でお互いに自制し合つて、仲よく漁業をして行こうじやないかという趣旨で、われわれはまとめようと思つてつております。

岡崎勝男

1953-07-01 第16回国会 衆議院 労働委員会 第5号

これはアメリカ資本蒋介石政権資本とで合作して朝鮮や沖縄や台湾フイリピン等への軍民輸送をやつておる会社だそうであります。ここに労働者の問題が起きたのです。約二週間くらい前に、飛行機の整備をやつておる日本人従業員、これが約二百六十名おるのですが、今まで労働組合をつくつておらなかつた。それが労働組合をつくつて賃金問題について団体交渉に入つたのであります。

館俊三

1953-06-27 第16回国会 衆議院 外務委員会 第8号

第一に、もう一つのそういう場合の起る可能性は、集団安全保障体制ということができることでありますが、これはアメリカオーストラリアフイリピン等とは結んでおりますが、日本は現在交戦権を放棄しておりますので、日本の方からも積極的に助けてやろうという場合を想定した意味集団安全保障体制というものには参加できないことは明白でございます。でございますからその方から来る可能性現実の問題でないと思います。  

下田武三

1953-03-09 第15回国会 参議院 予算委員会 第32号

すでにフイリピン等の新聞にも一部、日本の又昔のような経済侵略というような議論が出ております。従つて形はどうであろうとも、そういう誤解を起さずに技術援助というものができて、そうしてその結果又資源の開発日本の利益になるというようなことになれば結構でありますから、国連の関係一緒になつてもこれは差支えないだろうし、又その他の計画一緒になつてもよろしい。

岡崎勝男

1952-12-17 第15回国会 衆議院 外務委員会 第10号

先ほど申しましたイギリスフランスカナダオーストラリアフイリピン等の領域に対するこちらからの乗入権の問題ですが、政府は今そういうことをお考えになつておりますかどうか。現在では向うから来ているだけで、こつちの飛行機は行つていない。これは日本の実力上の関係でそれだけの航路が開けるかどうか、いろいろな問題がありましよう。

黒田寿男

1952-12-08 第15回国会 参議院 水産委員会 第7号

国務大臣廣川弘禪君) 実はまだ就任したばかりで、実際の細かい内容は用いておりませんが、この李承晩ラインといい、或いは中共といい、中国といい、これはこの中共それから又韓国域いは又フイリピン等と正常な外交が保たれておりませんので、これを政府においてそういう会議を持つ段階にまでは至つていないと思います。

廣川弘禪